これは『月刊KONMA08』(Vol.06)の過去記事をカテゴリー別に分け記事を加筆・再編集したものです。
おやじが独りで見るプリキュア5月
フレーフレーおやじ!
という訳で今回も親父が独り寂しく見てました…。
今回は14話~17話まで観賞しましたが…
これまたえらいこっちゃでありました。
なんか毎回えらいこっちゃであります。
見てない方には何が『えらいこっちゃ』なのか分からん方がえらいこっちゃやとは思うのですが大変なんです毎回。
それはもう
ギュイーンとソウルが
シャウトするのです!!by えみる
今回のプリキュアは今の段階で3人プリキュアになってまして主役である星乃はなの家に敵の心ないアンドロイドのルールーがスパイとして共に生活を始める。
やがてはな達と一緒に行動をすることにより彼女らから人としての感情が芽生え友情が生まれるのだが…プリキュアのピンチに加担した結果ルールーは敵に回収され記憶を消され戦闘マシーンとしてプリキュアの前に立ちはだかる…。
記憶をなくした戦闘マシーンのルールーVSプリキュア。
拳と拳の殴り合い(!?)が始まる。
『体よりもココロの傷がいたい…』
記憶がもどり自分の心と格闘するルールーにプリキュアたちが優しくハグをする…。
そう、これはまさに昭和の特撮ヒーローの流れそのものである。
今回の作品は心に傷のある少女達がプリキュアへと変身している(今までの作品を知らないので分かりませんが)。
恐らくルールーも大富豪の娘のロックンローラーえみるちゃんもプリキュアへと変身するのであろう。
前回も書きましたがこの作品はココロの病んでいる社会人である大人たちに観賞して頂きたい作品である。
さぁ今からでも遅くないです。
日曜日の朝はみんなで『HUGっと!プリキュア』を見よう。
そしてはなちゃんにエールを送ってもらおう。
フレーフレーあたし!
フレーフレーみんなぁ!!
月曜日の朝は楽しく出社できるはずだ…はずだ…
…ん~…できるかな…?
タイトルが長すぎるやろ(笑)と突っ込みどころ満載のヒダマル兄やんの久々のプリキュア記事を堪能下され。
『ギュイーンとソウルがシャウトする』意味が分かります。