5児の父KONMA08の趣味のブログ
『月刊KONMA08』Vol.5 GW特別号(?)の後篇へようこそ。
前回の特集ではただただ読んでるブログを並べただけで内容もなく申し訳なかったかなぁ…と反省。
まぁ毎回内容なんてないんですけどねぇ~。
さて今回はGW特別号のつづき…後篇です。
《もくじ》
おやじが独りで見るプリキュア ~4月~
フレーフレーあたし!
さぁ今月もプリキュア見ましたよぉ。
『プリキュア』を見ていて前から思ってたんですが正直私が男でありシリーズも初めて拝見してるということもあり主人公に感情移入するところにまでは至ってないなぁ…と。
こちらサラ姐さんが感情移入しまくるプリキュアの記事↴
でも最近分かったんです。
『あ、親父目線で見てるわ…』と。
なのでお気付きの方もおられるかも知れませんがタイトルを『今月のプリキュア』から『おやじが独りでみるプリキュア』に変更しましたので以後お見知りおきを。
さて今回は第9話~第13話まで観賞しました…。
えらいこっちゃ でした。
この4月に放送された回は泣いてしまいましたぁ。
プリキュアに変身できない苦悩する主人公ハナちゃんに私は父親としてただただ見守るだけ。
友情により立ち直るハナちゃんを窓際でうんうん頷きながらうれし涙を流すしかないのよぉ…ホンマに。
あぁ娘と一緒に見なくて良かった。この涙を見たら娘もドン引きやろうしなぁ。
ほらサラ姐さんも…泣いてますねぇ。
今回ビックリしたのが敵の倒し方である。
立ち直ったハナちゃんことキュアエールが手にした必殺の剣で敵を倒そうとした時に一度躊躇する…
そしてキュアエールは敵を剣で倒すのではなくハグ(抱擁)して悪のココロを解放してしまうのである!!
『なぬぬ~!!!』
これが今回のプリキュア…
『HUGっと!プリキュア』の『HUGっと』なる所以なんですね。
ヒダマルさんの気になる【タンバリンの真実】??
特に今回思ったのがサラリーマンに見てもらいたい…と。
『できないってことは、できる可能性があるということ』
『わたしは逃げないっ!私はプリキュアだから!』
などの名言がばんばん出てきます。
このGWに会社を辞めようかと悩んでいた新入生諸君!
ぜひともプリキュアを見て考え直してほしい。
そしてハナちゃんにエールを送ってもらおう!
フレー!フレー!あたし!
フレー!フレー!みんなぁ!!
新実のとびら Vol.04
何人かの人からタイトルは『【新実】ではなく【真実】では?』というコメントを頂きました。
元々『見える(報道されてる)部分だけが真実ではなく違う角度から物事を見ることによって新たな真実…【新実】が見えてくるのでは?』
と報道されてるニュースに私が妄想して『こうかもよ?』
…といったような感じで始めたつもりだったのですが…おやおや。
全然思うように書けてません…。
今回もセクハラ議員やらハリルホビッチ元日本代表監督の辞任…どこぞのアイドルメンバー(?)などのことでも書こうかと思ったのですが世の中の人全員を敵に回しそうやしなぁ…
ホンマはダークなKONMA08の部分を見せるつもりやってんけど。
で今回は…
せっかくこのブログのデザインも変えて読みにくいフォントになったなぁ…と思いつつも味のある文字になったかも。
と、いう訳で。
以前にこちら文字を愛する男もじのすけさんのブログのコメントのやりとりで『絶対音感』ならぬ『絶対フォント感』の話が出てきまして…
こちらもじのすけさんの文字ブログ。そのまんま…
もじのすけさんが様々な角度で『文字とは?』を問い詰める面白ブログ。
文字と音との違いや新聞などのレイアウトによるインパクトの違いなど言葉のマジックを分かりやすく例題を出して解説してくれてます。
こちらのブログで上杉謙信直筆(?)のフォントがダウンロードできちゃいます。
ホンマはこの『新実のとびら』はもじのすけさんのような記事を書きたかったんやけど…いかんせん知識と文章力が『0ーZEROー』なので。
フォント…この文字のデザインのことですね。
『明朝体』とか『ゴシック』とか色々あるやつです。
新聞の文字もそうですね。皆さんお気付きかと思いますが各新聞社によって使っているフォントは違うんですね。
マンガや小説もそうです。
各出版社や新聞社が契約しているフォント製作会社のデザインのみを使用できるからなんです。
このフォントって実は物凄い数があるらしくてフォントのデザイナーが存在していて今もなお様々なデザインのフォントが作られているのです。
なのでフォントの数は無限大~っ!!
しかも作家さんによってはフォントを指定する人もいるみたいです。
『この物語の雰囲気にはこのフォントがいい』
みたいな。
恐らくその作品にあったフォントをチョイスする確かな目を持ってる人が絶対フォント感を持ってる人なんでしょうね。
今後必要とされる能力かもしれませんね。
※この情報はほぼ下記の『私とまんが』で紹介する『重版出来!』を参考に書きました。
さてもじのすけさん風に例を出してみましょう…できるのか?
上記の文字は全て同じ『こんま08』です。
でもフォントを変えてるだけで私のイメージが変わりませんか?
MS明朝なら普通っぽくて。有澤行書や魚石行書なら真面目な劇画な感じがしたり。富士ポップはポップで江戸勘亭流なら面白い人。恋文ぺん字なら私にドキキュンでしょ?
さぁどれが本当の私なんでしょうね?
その真実は本人しか分からないのです…?
今更ですけど『はてなブログ』でもフォントが指定できたらもっとブログの幅が広がると思うんやけど(ひょっとしたら簡単にできるのかもしれませんが)
私とまんが その7
今回はドラマにもなったことがあるので御存じの方が多いのでは?
『重版出来』…これ【じゅうばんしゅったい】と読みます。
一度出版した本をその後何度も印刷すること…要するに売れてるから印刷する訳で出版業界において自社が出版した本が重版されるのはありがたいことなのですね。
そんな出版業界を描いた熱いマンガがこちらの本です。
ドラマ版は見てない(録画はしてるねんけど)のでどうなのか分からないですが評判はすごく良かったようで。
マンガの方も上記『新実のとびら』でも書いてましたフォントの話から漫画家がデビューする話などはもちろん編集者から印刷会社・コミックができあがるまでやら本屋さんの話など本スキには興味湧きすぎる裏の話まで色々と読み応え満載のコミックであります。
さて次回は何のマンガを取り上げようかな。
第3回 これ知ってますか?
♪にんげんだぁ~ったら ともだちだ~けどぉ~
ロボットだぁからぁ~ ロボダッチ
イマイのイマイのロボダッチ♪
という覚えやすい歌のCMで1970年代を一世風靡したプラモデル…
イマイ科学の『ロボダッチ』を御存じでしょうか?
最近復刻版で再販されてたようですが。
主役(?)のタマゴローを始め信号機の信号機ロボとか野球をする野球ロボ・スキーロボ・台所ロボ・宇宙人ロボ…などまんまな名前のロボが思い出しただけでもメチャメチャありましたね~。
発売当初は1箱80円ぐらいで売ってたんですが4個パックで販売するようになりました。※上記写真の左下のように4個パックで300円。
値段とは裏腹に非情に良くできたプラモデルでした。
当時は小沢さとるさんの描く数々のロボットたちに魅了されました。
このGWに部屋の整理をしていたら出てきた『ロボダッチ』のプラモデル。
我が家の長男(中3)と次男(小6)が幼稚園の時に作った初めてのプラモデル。
今にして思えばそこそこの値段で売れた昔懐かしのプラモデル…。
このコーナーに『ロボダッチ』を載せようと思ってたら本屋で『昭和40年男』という雑誌で『ロボダッチ』を始め懐かしいプラモデルの数々が特集されていたので思わず買ってしまいましたぁ。
他にもこんな懐かしい謎のプラモデルも…
『アトランジャー』とか『レッドホーク』とか架空のロボットや戦艦のプラモデルから歩く手首(その名も『WALKING HAND』)など個性的なプラモデルがたくさんありました…。
1箱100円で4個揃えたら合体できたり…知らへんやろなぁ。
そんなプラモデルにも勝る素敵なモデルブロガーさんたち…
うるうるといえば…いや『ガンプラ』といえば…
みなさんお馴染のうるうるキャラとガンダムのプラモデルで有名なすてさんことすてでぃさんのブログ。
ガンダムのプラモデルを作ってるのにガンダムの本編を見たことが無いという最強のブロガー!
プラモじゃなくてペーパークラフトですが…
この世界ではあまりにも有名な和歌地ビールさんのブログ。
プラモデルではなくペーパークラフトですが作品の完成度はプラモデル以上。
でも最近は娘さんの方が腕前は…
あの熱気…再来!
misojideminiyon.hatenablog.com
『はてなブログ』を震撼させた幻のブログ『達成者への道』のブロガーふぁくちゃんことお~ふぁくとり~さんのもう一つのブログ。
みんなが夢中になった四駆のブログですよぉ!
そしてプラモデルといえばバンダイ。
いくつになっても男は子供のままやね。
次号予告
最後まで読んで下さりありがとうございました。
サラ姐さん・ヒダマルさん・もじのすけさん・すてさん・わかじさん・ふぁくちゃん…
何のお断りもせずブログを勝手に掲載しちゃいました。
誠に申し訳ございませんでした。
さて次号は5月31日(木)更新予定です。
お時間がある時にでも遊びに来て下さいね。
また不定期にカテゴリー別に記事を更新しています。
では、また。